100円ローソンのせんじ肉はおつまみに最適な上に低カロリー!

突然ですが珍味は好きですか?
私はかなり好きです!

ごはんのおかずにもお酒のおつまみとしても良いですし、他に類をみない味がとても魅力的ですよね!

そんな珍味ですが1つ難点を挙げるとすると価格が比較的高いということです。
日本3大珍味の1つの汐うには10gで2000円くらいの価格帯ですからね、頻繁に食べられるものではありません。

しかし、今回は100円ローソンで買える珍味を発見したのでご紹介しちゃいます!
100円ローソン(正式名称は「ローソンストア100」)の名の通り100円(税抜)で広島の珍味「せんじ肉」が楽しめます!

広島の珍味!せんじ肉とは?

そもそも「せんじ肉」って何?という話ですが、その解説は以下です。
※今回ご紹介するパッケージにも記載されている内容

せんじ肉とは、昔から広島市内で作られていたせんじがら(ホルモンの珍味)を現代風に食べやすくした商品です。
ホルモンを油で揚げた商品で食べだすと癖になり、ついつい食べ過ぎてしまう一品で、広島を代表する珍味のひとつとなっています。

少し補足しておくと、基となっている「せんじがら」は豚肉のホルモンを揚げて乾燥させた肉の珍味で、ジャーキーに近い食べ物ですね。

また、今回ご紹介しているせんじ肉は「せんじがらを現代風に〜」と書かれていますが、メーカーによっては

せんじがら = せんじ肉

としているものもあるようです。というかそちらの方が多いくらい。

 

100円ローソンの砂肝せんじ肉はどんな味?

さて、100円ローソンで買えるせんじ肉はノーマル(豚ホルモン)のものと鶏の砂肝のものの2種類がありますが、今回は砂肝せんじ肉についてご紹介します!

袋から出した見た目はこんな感じ!

気になる味の方ですが、塩気はまあまあ強めで塩分濃度の数字にすると6.4%程度なので数値から見ても塩気は強いですね。

食感は砂肝部分ということもあり、かなり硬いです!

その硬さ故にかなりの回数噛む必要がありますが、噛めば噛むほど砂肝の味が感じられてきて、塩気ともマッチしてパッケージに書いてある通り「癖になる」味です。

1欠片(1口)で最低でも30回くらいは噛むことになるので、少量で満腹感も得られ、さらに現代の理想の咀嚼回数を満たせるのもGoodポイント!

 

100円ローソンの砂肝せんじ肉のカロリーは?

少量で満足できても元々のカロリーが高かったら結局過剰にカロリー摂取しちゃいますよね。
砂肝せんじ肉のカロリーは実際どのくらいなのかを他の栄養成分含め見てみましょう!

少量で満足できても元々のカロリーが高かったら結局過剰にカロリー摂取しちゃいますよね。
砂肝せんじ肉のカロリーは実際どのくらいなのかを他の栄養成分含め見てみましょう!

一袋あたりの栄養成分は以下です!
※パッケージ上は100gの表記なので一袋(11g)に換算しています

・カロリー:32.9 kcal
・たんぱく質:5.1 g
・脂質:1.4 g
・炭水化物:0 g
・食塩相当量:0.6 g

少量ということもありやはりかなり低カロリーですね。
飴玉2つと同じくらいなので、満腹感を考えるとヘルシーなおやつとも言えそうです。

 

さいごに

100円で買うことができる珍味「砂肝せんじ肉」についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

珍味ということもあり、お酒のおつまみが合うと思いますが、
「お腹が減ったけどカロリーが気になる・・・」
といった場合のおやつとしても活躍してくれる商品です!

気になる人はお近くのローソンストア100へGo!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの食事が楽しく最高になることを祈ってます。

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